発掘! あるある邪悪語大辞典


<ア行>

 

【愛】1.忍耐と寛容

   2.欺瞞と強要と服従

【愛情】駆け引きの道具。

【赤い夏場所】集団四股により破壊活動するテロリスト集団。

【アキアジ】サケ科の魚のうち、秋になると遡上してくる部類の総称。川に入ると「ネコマタギ」

と呼ばれるほどに不味くなるので沖合いか河口で捉えるのが良いとされる。運良く川に溯上した

ものも、捕獲場(もしくはヤクザ)にて捉えられ撲殺されて卵や白子を収奪されるのが大半と言う

不運な魚。

【アダルトチルドレン】ヒステリー患者を増大させる強大な呪文の一つ

【暑い】地上にあるもの全ての温度が上昇すること。特定のものだけなら「熱い」という。

【アメリカ】

1)政府と支配階層の利権を、強引かつ暴力的に展開する収奪システム。

2)食事が劣悪で国土が広いため、大量の猟奇殺人鬼を生産する文化風土。

3)皇帝の仮想敵国。

4)独善的で押しつけがましい人。好戦的で、しつこく仕返しする人。

 →用例:「そんなアメリカな」。「アメリカかおまえは」。

【アメリカン】1.アメリカ的な考え方や行動様式。強引でつかみ所が無くて無責任を旨とする。

2.軽くて薄っぺらい、かつ中身が乏しい事[例]アメリカンコーヒー

3.1人勝ちを最善とする身勝手な思想。ドロップアウトの行動様式を組み合わせたのが

ヒッピームーブメント。

4.暴力的なこと。時に場違いなユーモアが混じるのが特徴。

5.アジアや東欧などにおいて「クズ外人」を指す言葉。

【アモバン】睡眠導入薬の一。成分はゾピクロン。割と効くが唾液中に排泄される為に口の中がニガニガになる。悪夢に効くらしい。[同]アモバンテス

【いいひと】帝の正体。但し、決して口にしてはいけない。

【異国】1.皇帝を指してムカツクような呼び方をする子供の居る地域。2.皇帝の邪悪なるオーラが通じない未開の地域。日本語・英語の通じる地域では希である。3.とても正直な子供がいるところ。

【いずし】飯寿司とも標記する。魚類の切り身を白菜などの野菜に挟み麹を加えて発酵させた

食品。過去には酸敗して犠牲者を出した。帝国では冬期の野菜不足を補うために食卓を飾る。

【為政者】大量殺人をしでかしても懲りない人。およびその子孫。

【一般検閲局】??帝國の安寧秩序を害する虞があり、不適当と認められる内容ゆえに削除する。(検閲局)

【いなかのねずみ】共犯

【イルカ】1.海洋哺乳類の一。「海豚」とも呼ぶ。アタマが良いとされている。

尾鰭でしばかれたり、噛み付かれると大変痛い。時に人間を海中に引き込んで弄ぶ。

2.網に侵入して魚を食い荒らしたり、反対に網に追い込んで豊漁をもたらしてくれたりする

生き物。

3.人間が一緒に泳ぐと「心が癒される」と感じさせるありがたい動物。

4.肉は臭いが、安くてスキヤキにすると美味しい海獣。脂肪がコリコリしていて独特の味わい。

5.さるシンガーソングライターの名前。今はどうしているやら?

【インコ】風邪引いて死ぬからシャンプー禁止。

【陰謀】(1)皇帝の比較的長期にわたる遠征に際し、人々が心から楽しむ催し、イベント。過去には、書込全面漢字化、千人針?、帝・長官だらけの例がある。(2)タマランチ帝國の建国それ自体のこと。当初の目的は、世界征服とされている。[用例]「フリーメイソンは〜をたくらむ」[学習のヒント]世界征服と世界制服の違い

【陰謀掲示板】フリーメイソンは陰謀をたくらむ。帝のスコットランド行幸を記念して銘々。

【上島竜平】ダチョウ倶楽部メンバー。関連データ【帝】【パタリロ】

【ヴェイユ】(仏・シモーヌ)

フランスの美人実存主義哲学者。デス見沢はこの人のファンである。臣民女子は、「不在の神をまちのぞむ」「偉才とは、暗い夜を乗り切る技量にほかならない」「人間の悲惨」など、数々の名言を覚えて泣かせてあげよう。

【うずら】(鳥)「鶉」とも書く。もともとは野生であるが、人間の手で飼養されると喩えようも無く可愛いとされている小型の家禽になる。人間に慣れやすく、しばしばちょっかいを出して困らせる為、一部の臣民に絶大なる人気を博す。産み出す卵は、ざるそばや納豆には欠かせない取り合わせの逸品。肉は脂肪分が少なく、蒸し焼きにして賞味される。フレンチに於いては「野鳥料理」のパートで鳩や鴨とならんで重要な役割を果たす食材。

【うどんうどん】 胃カメラ飲む臣民に下賜される呪文。

【占い】1.人体を含めた様々な事象について、独特の解釈や予想を立てる知的遊戯。

2.不安を煽り立てて金をぼったくる商売。[参照]霊感商法

3.心理学の正体の一部。

【絵】仲良きことはかぼちゃの絵。

【英検】不眠不休で帝御出陣、結果については「聞いてはいけないことになっている(by帝)」。

AC】(略語)いわずとしれた、アダルトチルドレンの略語

    だけでなく、「公共広告機構」の略だと

    いうことは、帝國民は忘れてはならない。

<学習のヒント>

AC:1,アダルトチルドレン 2,交流電流

BC:紀元前

CC:1,ガールの接頭語 2,レモンの接頭語

DC:直流電流

EC:欧州共同体

FC:蹴球会のこと。関連用語→鹿島アントラーズ

GC;自動車レースの一。関連用語→ロータリエンジン

HC:はんどへるどこんぴゅーた、すなわち極小のコンピュータのこと。

IC:集積回路

JC:談合するところ。関連用語→ムネオ

KC:高峰  

LC:1、国会図書館 2、信用保証状

MC:1、水兵 2、マイクロホン 3、ハマー

NC:1、無料 2、衛生兵 3、奈良交通バスの子会社

OC:1、海 2、オリエンタルカレー

PC:1、客車 2、パソコン

QC:1、品質管理 2、労働者を過労自殺に追い立てる呪詛 3、女王顧問

RC:1、ラジコン 2、逆十字 3、サクセション

SC:1、サッカー 2、安全保障理事会

TC:1、制御車「クハ」 2、戦車兵 3、教育大学

UC:1、クレジットカード 2、大文字

VC:1、先駆者 2、獣医大学 3、副議長

WC:1、トイレ 2、無料サービス

XC:1、スキー 2、無効のキップ

YC:1、ヨットクラブ 2、Y型十字架 3、イエローカード

ZC:座禅会

【SM】LLとかLの下。Fとか。 三●住●銀行とかの頭文字。

【エプロン】帝が買ってきた長官の衣装。長官はお気に召さなかったらしい。

【エレベーター】帝が・・・(帝国がnot foundになるおそれがあるゆえ自粛)

【エロ本】死を宣告されたときには、最優先で処分すべきもの。

【エロ本】えろぼん?えろほん?

【踊る火薬庫】リンクにある。

【お礼参り】魔法の呪文を賜った臣民が行うもの。決して

「報復」ではない。

 

<カ行>

 

【会社】人間のエネルギーを無駄に消費する妖怪。

【画像フォルダ刑】帝が帰宅してPCを立ち上げると、見知らないフォルダがデスクトップに。開いてみると、せっせとダウンロードしてハードディスクのいろんなところにかくしておいたエロ画像ファイルがまとめてあった・・・という長官による刑罰(おしおき)。

【梶原一騎】[人]20世紀の後半から劇画の原作者として活躍し、酒と暴力を愛した邪悪な人。

麻薬密売の容疑で内偵され、いつものように編集者を殴ったら別件逮捕されて警察に可愛がられて

暴力の本質に目覚めたが、長年の不養生が祟って仕事に完全復帰できずに病死した不遇の人。

【学校】1.頭を悪くする所。2.性格を破壊する所。3.資格をくれる所。このような傾向は小学校から中学、高校と上がるに連れて強くなる。

【合州国】かつてのアメリカの国名。自由と独立を戦争で勝ち取った反面、礼儀正しさをわきまえた国民性を持つ。州単位の地方自治が確立され、その合議体の議長として大統領が「世話役」をやるはずであった。現在はタテマエになりつつある。

【合衆国】北アメリカ大陸の半分を占める軍事国家。内政において大統領が州政府を相手にするより大衆を直接、相手にした方が「合理的」で利権も大きいことから悪乗りを繰り返して戦争で金儲けをした結果、他の国からこの名前で呼ばれるようになった。「国家に忠誠を」の掛け声で大衆を扇動しては利権争いにいそしむ財閥がその枢軸。[学習のヒント]アメリカ、アメリカン

【ガン】(1)つけたり飛ばしたりするもの。(2)喧嘩のはじまり。(類)因縁(3)保険金が貰える病気(例)〜保険。末期〜(4)鳥の種類

【カント】(独・エマニエル)

哲学者にはめずらしく、人の役に立った人。なぜなら、毎日、きっかり午後三時に散歩に出かけたため、町の人たちが時計がわりに使用できたという。

【CANABIS】帝は、未来を予言するパワーをお持ちで、アムステルダムの地での取材参考

        写真〜!?(少年マガジン風)〜と掲載されたのちの2002年5月

       「少年マガジン」副編集長夫妻が、大麻所持でしょっぴかれることになる。

【かにめし】帝国の主要な駅では定番の駅弁。[類]さけめし

【ガブリデューク】旧葡萄掲示板に書かれていた謎の合言葉。現行葡萄掲示板への移行は

婦女子による掲示板ジャックの結果である。

【カレー】デス見沢はスパイスを調合して激辛カレーを作る達人であった。

【カワイイ】臣民女子より帝がしばしば投げかけられる形容詞。

なお、「カワイイ度」は帝>デス見沢氏か。[類語]ラブリィ〜

【河合隼雄】[日本]ユング派心理学の日本における総本山。凶徒大学の理学部で数学を学ぶうちに頭の中が電卓と化した。卒業後の教員生活でも、計算高い性向を示して行き詰まるが生徒指導の中で見つけた心理検査に逃げ道を見出し、アメリカを経てスイスでユンギアンとしての洗礼を受ける。帰国後はユング教の伝道に励む傍らで、凶徒大学の学生部長を勤めて荒ぶる学生を騙まし討ちにして管理体制の確立に成功。その功績が文部省に認められ、官僚とのコネを作り、「日本臨床心理学会」を叩き出された仕返しに「日本心理臨床学会」をでっち上げ、臨床心理士の資格の公認を取り付けるなど、大いに役人を利用しまくる。学者と言うより「遣り手オヤジ」の様ではあるが、実はアタマが相当に悪い。なぜなら、家族に夕食の「お使い」を言いつけられた折「松茸を買ってこい」と言われたのに「kg幾らで勘定しようとしたら100g幾らで表示しているから訳が分からなくなった。だからkg幾らで表示している肉を買ってきた」と平然と肉の塊を出したという逸話は余りにも有名。駆け引きは出来ても、簡単な四則計算すら出来ないと言う頭脳の持ち主。

これでも凶徒大学の総長が勤まるから不思議。

【間主観道】羅天道・邪悪道とともに臣民が修練すべき教えのひとつ。

修行の段階に応じて帯の色が異なる。

【偽悪者】帝の正体。但し、決して口にしてはいけない。

【偽悪者】(名詞)帝国ご禁制の用語の一。用例:帝は〜だ。

【偽善】 あらゆる善のうち、もっとも善良とされる。つまり、一般的な日本語では、「超迷惑」「バカ」の意。

【木のウロ】『【何もないよ】』と同義。行き先が若干異なる。

【きのこ】菌類の一形態。食べれば美味にして天国、悪酔いして地獄へ御案内。

希に皇帝の待つ解剖室へ連れて行ってくれる。

学習のヒント→毒キノコ、キノコ中毒

【逆十字】アメリカの敵のひとつ。募金を集めたり羽をくれたりする。

【キュウリウオ】胡瓜のニオイがする魚。酢で〆てワカメ、胡瓜をもみ合わせて「きゅうりもみ」にしても美味。

【給料泥棒】マイペースで楽して仕事をして企業から金を如何に巻き上げるか。

      →関連用語【給料は多く仕事は少なく】【見ざる言わざる着飾る】

【きよしろう】(日・忌野)

皇帝が信仰する神の一。鬼神を揺るがす奇声の持ち主で、年をとればとるほど愛らしくなるという、神秘の力をもつ。

【共産主義】1.「世の中、数が力だ。団結で何とでもなる」という生き方。

2.「人間はウソをつかないもの」という前提で構築された社会体制。

この中ではウソをつくことは、時には「方便」として栄華をもたらし、時には死を招く。

3.為政者も市民も「皆が平等」というマヤカシを振りまいて縛り付ける世界。

[類]この世の楽園・金の要らない仲良い楽しいムラ

4.飢えた大勢の人々を前にして「とにかく食わせてやるから、黙って俺の言う通りにしろ」

という政治体制。最初は勢いが良いが貧富の差が生じてマンネリに陥り頓挫する。長くても70数年しか、続いた試しが無 い。

【キリスト教会】人類史上最も邪悪な集団。他人のためとうたいながら、本質的に自己(集団)中心的。学習のヒント→偽善者

【金の画鋲】世紀末を記念して行われた強欲・大食・嫉妬・憤怒・高慢・肉欲・怠惰賞の景品。

【禁欲に勝る快楽ナシ】師範:出部田出舞道言

【空爆】大義名分をでっち上げて爆弾の雨を降らせ、女子供を殺して胸を張る大量殺人。

学習のヒント→アメリカ

【串カツ】催吐剤の一。肉、野菜、魚介類をパン粉の衣を付けて油で揚げた関西特有の酒肴。

皇帝をして「生まれて初めて」と言うほど大量の嘔吐をもたらした実績がある。

【鯨】1.哺乳類では最大の種を含む海洋動物

2.食糧から燃料、工芸品、医薬原料、香料までをまかなってくれるありがたい動物。

3.アタマが良いのに殺して食べるのは「可哀相」だからという感情論により守られている

生き物。

4.泳いだり、ジャンプする様を拝むと「人生観が変わる」という御利益をもたらしてくれる

不思議な生き神様。

5.昔は学校給食の常連。今は貴重な酒肴。田舎の漁師町では内蔵や干物が相も変わらぬオカズ。

学習のヒント[捕鯨][IWC]

6.占いのファクター。今の所未完成。参照→[くじら占い]

【くじら占い】長官がとりかかっている大作。99年にできあがる予定だったらしい。

【鯨の塩皮】けんちん汁にすると絶世の美味。ただ、顎と歯の丈夫さ体力が要求される。

【熊】巨大なること山のごとし。

【苦し紛れ】患者の話に思い悩んだ挙げ句に「とりあえず」ドグマチールを処方する精神科医の心理状態ならびに行動様式。

【クレペリン】[独]精神医学者 何行も並ぶヒトケタの数字を繰り返し足し算させる事で精神状態を見ると言う「クレペリン検査」の基礎を考え出した人。日本では特に好まれたが、理屈を知っていればウソの答を出す事が容易に出来る為、あまりアテにはならない。精神病の分類も考え出したと言われているが、すでに古典扱いである。

【ゲバラ】(アルゼンチン・チェ= エルネスト)

皇帝が信仰する神の一。葉巻が似合う美男革命家で、死後も世界中に女性ファンを持つ。帝國音楽相談室に、なぜか「フランク・ザッパ」の名で、ご神影がかかげられているが、実はこの両神は全く似ていない。

【ゲーデル】(チェコ・クルト)

チェコスロバキアの数学者、論理哲学者。どういうわけか、この人の顔を見ても別にゲーは出ない。現在の哲学界では、おそらくどこかの段階で両者の資料が混乱し、ヘーゲルと取り違えられたものとみられている。→ヘーゲル

【検閲局】ネットカフェから帝國を探すときに検索する単語のひとつ。

【ケンカ】売ったり買ったりするもの。売られた場合は買わなければならない。

【現象学派】

精神医学における学派の一で、デス見沢はこの一員。哲学の一学派である現象学に由来する。哲学地域ではいちおう安定した生息数がみられるが、医学地域では絶滅危惧種に指定され、国際動物保護条約において、みだりな捕獲、殺害、飼育が禁止されている。生息地域にかかわらず、食用にはまったく不適で、「煮ても焼いても食え ない」個体がほとんどを占める。

【紅茶】わりかし無難な貢物

【皇帝】絶対主義君主制国家の元首。またはその地位を指す言葉。古代中国の秦国の始皇帝が使っったのが始まり。古今東西、皇帝を名乗るお方は死刑がお好きらしい。

【皇帝疫】トイレを出て手を洗わないことにより発病する難病。

【コギトエルゴスム君】洗脳防御システム。

【ゴッコ】帝国にて捕獲される珍魚。オタマジャクシのような外観を呈し、グロテスクながら

鍋にすると美味。

【コスプレ】1.日常では身につける機会の無い衣服を着て妄想の世界に遊ぶ高等な遊戯。

皇帝の隠れた趣味であるらしい。

2.第3者に想像の世界で特定の服装をさせて妄想を膨らませる荒唐無稽な精神活動。

3.「コスチュウームプレイ」の略語。特定の服装を自ら、または相手方にさせて

「プレイ」をすること。「プレイ」の中身は多岐にわたるが、

性的妄想を伴うことが少なくない。

【コスプレ】名詞?

アニメやゲームキャラクタなどの衣装を身にまとい人々に

見せびらかす行為。

コミケでは混雑に拍車をかけることやコミケのイメージを

取り違えられないことから一時は禁止を検討。

(晴海時代トイレの個室を占拠したりしたため)

ビッグサイトでは専用更衣室を設置し、登録制としたため

現在ではコミケ風景のひとつとして定着した。

→コミケ

【コミケ】名詞

コミックマーケット、略してコミケットを更に略したもの。

サークルなどが作った同人誌即売が本来の目的。

年2回、盆前と正月前に開催され、帰省する気力を失わせる

親不孝な行事。

大田→晴海→幕張→有明と規模の拡大によって開催場所が

動いたが、幕張については千葉県警から猥褻物関連規制で

手入れをすると予告されたため、東京に戻ったとされる説

が関係者の間では定説とされている。

【殺セウム】タマランチ帝国に於ける言論で闘いをなせる競技場。つまらぬ「口喧嘩」に堕さぬよう皇帝がレフェリーを勤めつつ、縦横無尽な論戦が繰り広げられてきたが最近はお休みしている。

【コロボックル】帝國で、日常的に出会える神の一群。蕗の葉の下で生活し、彼らに出会った者は、一族郎党、惨死する宿命となる。

【こわくない、こわくないよ】医療行為としてのいわゆる「電パチ」に対する無知、誤解等を払拭するべく、デス見沢氏が用いた言葉。

【今度産む】今回は産まないつもりの人々がかぶる帽子

 

<サ行>

 

【斎藤学】

“まなぶ”ではなく“さとる”であることはあまり知られていない。どこからかAC(アダルトチルドレン)という概念を拾って持ってきたまではよかったが、言葉が一人歩きして最初の定義をかけ離れ、自身の現状に満足できない奴等が「自分はAC」と言い張る「自称AC」が大量発生し、ネット上などいたる所にコロニーが形成されたりもした。

【坂本電パチ】「闇の教育委員会」でホスト役を務める予定であったが、帝の気まぐれで直前に却下。結局、デス見沢デス彦氏が務めることになったため、実質このキャラ

は登場していない。これ以上人格を増やしたくなかったらしい。

【酒】1.人生のあらゆる場面を盛り上げ、もしくは意義深いものにしてくれる飲料。

2.生きる苦しみから一時的に解放してくれる魔法の水。但し、依存に陥りやすい。

3.飲んでおけば、日本国に於いては、無法な真似や失言がほとんどの場合許される免罪符

4.飲んでも呑まれてはならない嗜好品

学習のヒント[アルコール依存][下戸]

【讃岐うどん】

食品の一。平安末期、讃岐院(崇徳院)が、保元の乱に敗れて四国に配流されたとき、都と朝廷への呪詛をこめて練り上げ、血の涙をダシに仕立てて発明した。したがっ て、本来、手打ちでなければならない。皇帝の好物の一つ。

【サルトル】(仏・ジャン・ポール)

サルトリ、しりとり、カストリ、からくり、サルチルなど、大変誤解されることの多い実存主義哲学者。あまりにもイキがよくてケンカっ早いため、江戸っ子とのハーフ説がある。→用例:「てやんでい、サルトルが恐くてチリトリが使えるかってぇ んだ!」

【32条】精神保健福祉法32条。適用するとイイ事があるらしい。詳しいことは、(闇の?)ソーシャルワーカーの方に教えてもらって下さい。闇の医療相談室で39条とよく間違われていた。→39条

【39才】臣民の最高年齢。なぜならば、日本国民の40代以上はインターネットなど

しないため。すなわち、ネットでここに達した時点で、全員臣民となると同時に

39才以下となる。

【39条】刑法39条のこと。刑事責任能力の規定と解される。映画「39 【刑法第三十九条】」(鈴木京香が鑑定人役)の主題だが、現実の事件の方が派手にやらかしてくれているようです。(アレは全部、やらせか?)ちなみに無罪になるというのは、39条1項「心神喪失者の行為は、罰しない。」のほう(責任無能力)。同条2項は「心神耗 弱者の行為は、その刑を減軽する。」で刑の必要的減軽となるがきっちり有罪(限定責任能力)。 関連:原因において自由な行為

【死】1.諸々の活動の永久の停止。2.動物において、脳・心臓・肺のいずれかが機能を停止する事。3.殺したい、もしくは存在を認めたくない相手に対しての呼称。

[例]XX沢X彦は死

4.精神活動の行き詰まりにおいて内面を表現する言葉。

【死ヴァ燎太郎】〔人〕デス社会学の講師として現れた人格。引用・模倣の上手な某作家とは無関係。

【シェスタの行】羅天道の修行中最も過酷とされる修行。いわゆる昼寝。

【塩くじら】福岡名産。鯨の塩漬け。スコッチのつまみに最高。

【シカ】皇帝が4頭立て馬車を走らせるときの障害物。その巨大なること、馬車に代ダメージを与える。

【仕事】1.資本主義経済の世界において人間が生活を成り立たせる為に取り掛からなければ

ならない苦行。関連用語【生活保護】2.皇帝がネットの合間に白衣を着て戯れる所作。

3.資本家が労働者を搾取するためにさせる活動。[参照]資本論

【自殺予告】帝国で最も強く禁じられる行為。即刻帝国追放の刑に処せられる。

【ししゃも】帝国では刺身が食べられるらしい。帝国特産の大衆魚。

      帝は子無しがお好きだが、長官は子持ちのほうがお好きらしい。

      帝国外では偽物多し。

【死帝位】バージョンアップされた精神科医。[同]精神保健指定医。

     心療内科医を見破るときに使用する。[例]〜ですか?

【資本主義】1.「世の中、ゼニがすべてだす」という生き方。

2.「人間はウソをつくもの」という前提で構築された社会体制。「声の大きい者が勝つ」

のが特徴で「1人勝ち」が最上の行為であるのと同時に嫉妬の的となる油断のならない世界。

3.「チャンスは平等」という幻想を振りまいて騙し合う世界。[類]アメリカンドリーム

4.不満タラタラの人々を前に「夢をかなえたければ、ゼニをやるから俺の子分になれ」という政治体制。貧富の差が思いきり開くのでしばしば頓挫するが、すぐにケンカ上等!でごまかせるので中仲壊滅しない。

【邪悪】正しい。

【呪文】主に困っているとき、臣民に下賜される邪悪な魔法のことば。数語から一行程度のものがほとんどだが、それゆえそのキレ味と効果については他の追随を許さない。

定型化した例として「デス見沢はみんな一人ひとりの心の中にいます」「怖くない、怖くないよ」「寝れ」等があるが、その場で切り込んでいくものも当然多数あり、臣民に邪悪な安心感を与えている。

【上等】名詞の後に付けて使うと、とたんにその言葉の邪悪度が増しハクのつく単語。

応用が効く為、愛好者多数。[用例]「陰謀上等」「給料泥棒上等」

【傷病手当金】社会保険に加入している人が病気やケガで働けなくなった時に18ヶ月を限度に給料の6割のお金ををタダでくれるありがたい制度。毎月申請しなければならないが、生活保護よりも手続きが簡単で、人間を堕落させるのには手っ取り早い。退職後でも受けられるし貧乏でなくてもOK。

【処刑】帝国において「邪悪」を追及する上で欠かせない永遠のテーマ。

「処刑場」は使われた形跡は無いが、古文書の記録によると1998年に

1人処刑されているらしい。関連用語【百刻みの刑】

【ジャコ】

へ(゜∇、°)へ 良い!!!

【シロクマ】白い熊。関連用語→【帝】

【ジンギスカン】羊の焼肉で帝国の伝統食。三人寄ればジンギスカンと言われるほどによく食べられる。

【人道主義】(ヒューマニズム)

1)ヒューマニズム。人間と、人間の関係性を最重視する精神的態度。また、人間や個人の人格や生命、自由などを尊重する倫理的態度のこと。

2)人文主義。人間の精神的活動や、人格の尊重を提唱する、学問的・芸術的ムーヴメント。15世紀のイタリアで発祥した。

3)植民地主義や圧政、暴虐、侵略戦争を憎むこと。

4)皇帝のギャグがあまりにもしょうもないとき、ためらわずにハリセンを入れる態度。

【臣民】タマランチ皇帝の下に集う人々の総称。帝国への貢献度や羅天の修行の度合いにより

ランク付けがあるらしい。帝国に一歩足を踏み入れた時点で「一般臣民」とみなされる。

【心理士】臨床心理士の略称。民間資格でありながら大層に幅を利かせつつある。ユンギアンでないとなれないらしい。

【心理テスト】占いの一種だが、結果に大層な意味を持たせたがる専門家が跡を絶たない。

【心療内科】終始インチキで編み上げられた医学理論の体系。中途半端な症状をさらに悪化させることが上手。帝国に於いては国禁とされている。

【寝台車】1.座席を変形させてベッドとして使用出来る鉄道車両。特別料金が必要だが、眠れなくて「二度と乗らない」と言う人も少なからず居る。皇帝もその1人。但し、帝国に於いてはディーゼルカーに挟まれて使用される為、ウルサイと言う特徴がある。

2.お亡くなりになった方をお迎えに来て自宅や斎場に送り届ける自動車。[参照]葬儀屋

【スタンド売名】これについて語ることはゆるされていない…。

【SPA】インスタントの湯きりスパゲッティのこと。帝はたらこが好きだとの情報アリ。めがねっ子と共に食べる。

【スパイス】カレーに使われた貢物

【生活保護】心身の障害など、さまざまな事情でお金に恵まれず、飢え死にしかけている人に国が役所を通じてお金をタダでくれる制度。「生活保護法」のタテマエとは裏腹に、申請すら中仲受け付けない。本当に貧乏なのか調べまくる為、係官が威張り散らす事でも有名な制度。

【正義】1.何がなんでも正しいと言うこと。

2.語れば「屁理屈」となり、思えば「幻想」となる観念。

3.罪も無い人々を空爆やミサイルで殺しまくる行為を「当たり前」として応援させるための

理屈。

4.強い者が自分のオイシイ立場を守る為に提唱し、弱い者に押し付ける概念。

5.偽善を形成する要素のひとつ。もっとも醜悪。

【精神科医】ロクでもない人種で在る事は企業秘密とされている。トイレで手を洗わない事が基本のマナー。

【精神科通院医療費公費負担制度】精神科への通院に限り、医療費の95%(自治体によっては全額)を税金で賄ってくれるありがたい制度。コレを悪用してクスリを貯め込む手合いが時々見られるが真似をしてはならない。

【精神障害基礎年金】20未満で精神科にかかったことのある人はたいがいもらえまふ。

の人は、それようの診断書2枚必要の為2万円払いましょう。

20以降の場合は年金をきちんと納めた上、診断書1枚提出でどきどき待ってましょう。

一級は2ヶ月14万円ほどで、2級は13万円ほど。

口座に支払われる月は2月・4月・6月・8月・10月・12月の15日。     

 

【精神病院】感じるものには楽園であり、考えるものには地獄になり兼ねない不思議な世界。

【精神病棟】「この扉をくぐる者、すべての希望を捨てよ」とは表示されいないが

帝国の入り口には明示されている。

【精神保健奉死帝位】皇帝が日本国政府より勝ち取った免許。逮捕・取り調べ・拘留・処刑が

司法の手を借りずに1人で出来てしまうと言うオトクで邪悪な資格。

【正当医療行為】名詞(形容詞?)

 パイルドライバー → 卍固め → レボトミン4A

 はかせ曰く「過剰医療行為だろが」だった記憶が。

【世界征服】タマランチ工房の目的。

【説教】医師が患者に生活上の心得などを熱意を持って指導すること。精神科などで「診療点数」としてカウントされる。ありがたく拝聴するべし。

【節制は最大の快楽なり】マイク師範(別記)の言。普段、マイク師範がどんな節制をしているかは謎。

【セニラン】抗不安剤の一。思いきり落ち着く。クセになりやすい。

【全体主義】 「これだけでんがな、これだけ」等の、単一的な価値観で世界が成り立っていると信じ、他人が自分でないことになぜか激怒する不可思議な人々の一群。

【総括】不愉快な上司、会社組織体、教師、教授、学会などに対して、彼らの権威を崇高にして邪悪な思想により根本的に否定し、その権力を奪うための言論や行動。時 には監禁などの実力行使を伴う。闇の医療相談室では絶賛奨励されている。[学習のヒント]学生運動の盛んだった時代に用いられた言葉に由来すると思われる。参考:

全共闘時代用語の基礎知識 関連語:自己批判 →【邪悪】【レッツ給料泥棒!】

【ソラナックス】抗不安剤の一。とりあえず落ち着く。

 

<タ行>

 

【体育】皇帝の愛した科目。若き日の暴力ライフを支えたらしい。(編注:俺は体育は球技ダメなので苦手でした)

【大学】学校の一種であるが、自分のやりたい事は自分で見つけなければならない所。【脱抑制バージョン】歳のせいか最近なかなか出ない。

【大学院】大学で見つけた「やりたい事」をさらに煮詰める所。時々、焦げる。

【他人の幸福はウンコ味】隣人が幸福になると相対的に自分が不幸だと言うことで起きる。学習のヒント→韓国

【卵】ミネソタの卵売りは金を取るが帝国内では一時帝おん自らタダで配っていたらしい。

【タマランチ】古代ローマより伝わる神言で、現世に幸福をもたらすと言う(ふれこみの)

言葉。幸福を得た人の存在は語られていない。

【タマランチ工房】実は音楽サイトだったのだ!(驚)

【ダメダメの実】煙草よりいいらしい。

【タバコ】心臓や血管に病気が無ければウマイから吸おうと皇帝が推奨する嗜好品。

【煙草】タバコの葉を乾燥させて作ったモノ。紙に巻いたり、パイプに詰めてから点火して

煙を味わう。尖がった神経をマイルドにさせる効用があるが、葉っぱ自体には味や香りは無く

香料などの添加物で「味付け」している。

煙草一覧

  【エコー】とにかく安い。味は・・・。

【キャビン】「ラーク」を真似て作ったチョコレート風味の逸品。

【キャスター】香料のブレンドに失敗したのにウケたとの噂。

【クール】吸うとインポになるらしい。

【コスモス】何故か警察署で売っている。

【しんせい】フィルター無しの両切り。気合いを入れて吸わないとむせる。

【セブンスター】JTのヒット作。パッケージの星の数を数えると暇つぶしになる。

【ダンヒル】カネがあるフリをする時の定番。

【葉巻】悪役には欠かせないアクセサリー。銘柄によっては吸い口に砂糖がまぶしてある。

【パイプ】賢そうなフリをするならコレ。但し吸い方を間違えると「人間SL」と化す。

【ピース】缶入り50本パックはアルミの封を切り開いた時の香りがファンを魅了する。

【フィリップモリス】バージョンがとにかく多い。無難な味わい。

【ホープ】固い味が身上。ツッパルお方の御用達。

【マイルドセブン】セブンスターの後継者。「兄弟」が多い。

【ラッキーストライク】戦場で生き残る為に「ラッキー」に飢えているアメリカ兵にウケた。

【ラーク】カッコイイCMに乗せられて吸う人も少なくない。

【わかば】安いが味はまずまずのロングセラー。

【雅(みやび)】京都地区限定発売。優雅な気分になれるかも?最近は見かけないらしい。

【御下賜の一服】名前も値段も付いていない。皇居に招かれた人や行幸の世話をした人々に「くだされる」という菊の御紋入りのタバコ。味はセブンスターとハイライトの中間らしい。

【Hi−light】おもに、労働者階級の人が吸うタバコ

【ケント】@不良系

【キャプテンブラック】多分海賊が吸うんだと思う

【ナチュラルスピリット】キャプテンブラックと同じく2002年現在350円と最も高く売られてるもっともまずいタバコ

【ジタン】サッカー選手のジダンではなく、ブルーのケースのフランスのコーヒーに合うおしゃれなタバコ

【Death】たぶんdeathな人が吸うタバコデス@パンク系かも

【ウインストン】普通の赤と、1ミリの白がある。

においはマイルドな感じ。全然邪悪な感じが

しないのでつまんないタバコ。

同じ値段で長いのと短いのがあるのは陰謀なのか。

そのうち短いほうは姿を消すと勝手に予想。   

【セブンスター】セブンスターズだよなぁ。複数形。でもたぶんそう言うと

いやがられるでしょう。

【フロンティア】俺まで軽い。(メロディが浮かんだ人は波長が同じ)

【ハーバートタレイトン】E・Lカニグズバーグの面白い小説「エリコの丘から」の34ページ目の24行目に出てくる、珍しいタバコ。おぼに、女優ど、タリューラがすっでいる。ほんとに、あるタバコ。

【タラ】食い意地の張った暴飲暴食を旨とする魚。マダラの肝臓とスケソウダラの卵以外は大して重視されない。

【チカ】帝国では神聖にして侵してはならない魚。帝の好物と推測される物。

【地球掲示板】それでも地球は青い。帝のロシア行幸を記念して銘々。

【中性】1.男女の性別を意識させない行動様式や服装。もしくは存在そのもの。

2.性別を逆転させかねないか、もしくは逆転させている生き方。

3.美少年、もしくはボーイッシュな女性を称える形容詞。但し対象は10代に限られる。

4.皇帝が求めて止まぬ存在にして、永遠の研究テーマ。

【長官】1.最高権力者。神聖にして侵すべからざる存在。別名ペルセポネ。

2.鳥類異端審問官も兼任している。

【チョコダン&チョコダン2】長官のお好きな遊び。

【ちょす】1.[形]扱い慣れているということ。用例→ちょせる

2.[動]使いこなすという意味の隠語

3.機械やソフトを使いこなした上に遊びも出来て人を楽しませることが出来る状態。

【ちょす】動詞五段活用(多分)。我が出身地では「いじる、触る」。

職人だったじーさんの道具に触ろうとすると「ちょすな」と言われた。

虫だのなんだのの死骸とかドロドロの泥だんごなどをぐじゃぐじゃして

遊んでたりすると「ちょすな」と言われた。

【帝】帝国君主。その権力の源は卵。長官の奴隷。別名ハデス。

【帝国】 1)総称タマランチ帝国。邪悪を国是とする独立国家。

  2)ユーラシア大陸東方にある島の別称。宗谷海峡でサハリンと、

    また津軽海峡で本州と隔てられる。

【帝国憲法】タマランチ帝国の全てを律する最高の法規。しかしてその全容は壮大なる叙事詩の如き前文と一億を軽く越える条文から構成されるものであり、改正は皇帝と言えども容易には出来ない硬性憲法であるということ以外は不明の、謎に満ちた法典である。

【帝国語】1.帝国における公用語。普段帝は臣民のことをおもんぱかって

内地標準語で話されることが多いが、稀にお言葉の述語などに使われる。

意味を理解できない臣民に帝が嘆かれることも。

2.動詞の命令形が仮定形になることはつとに有名。

例→「しろ→すれ」、「寝ろ→寝れ」、「リングにかけろ→リングにかけれ」

【帝國推奨回答アイコン】闇の医療相談室にて眉唾な回答の内、これは信用してもよいと思われる回答に付けられるアイコン。膨大な過去ログの中から、さあ、君はいくつ見つけられるかな?

【DDR】「ダンス・ダンス・レボリューション」の略語。大変体力を使うゲームの一種。音楽に合わせて身体を秒単位で激しく動かすという内容で皇帝の健康管理に貢献する重要なアイテム。やりすぎるとゲロを吐くほど邪悪。学習のヒント→「減量道場」「出武田出武道」

【DV】名詞?

ドメスティック・バイオレンスの略。

主に夫婦間暴力を指す。

原因として精神的な問題が多いことから、帝が公演に呼ばれたが、

長官の告白により帝が窮地に追い込まれる事態に陥った。

(夢オチですよ、念のため)

臣民に夢分析をする人がいなかったので、当時は帝と長官のリアル

生活状態がいろいろ邪推された。

[参考]有名な呪文「寝れ」は帝国語。内地標準語では「寝ろ」となる。

【帝国邪悪語大辞典】これ。

【帝國主義】

1)武力、資本力、文化、宗教、思想などの方法を用いて、植民地主義、領土拡大主義をおこなうこと。

2)そうした政策を生みだし、かつ支える国家体制や社会構造のこと。

3)皇帝が、泥酔して荒唐無稽な投稿をしても、臣民が笑って許容する常の態度。

4)皇帝が、酔っ払いを殴打して負傷させても、医療行為と認定されること。

→帝国主義者

【帝國主義者】

1)帝国主義を標榜する人、また、その政策に共感する人。

2)タマランチ帝國の臣民と愛読者。

【帝國の逆襲】

1)皇帝が、内地に遠征すること。

→【内地】

2)アフガン侵攻のこと。【帝國の逆襲】

【帝国文部科学局】教育委員会の管理部門

【帝ぽっと】プログラムに入れ知恵しながらハッテンさせてゆく自動チャット。

      帝、みかど、帝ちゃん、などと話かけると良い。

      が、しかし、みんなでボコボコにした為、破壊されて使えなくなった。

【デカルト】(仏・ルネ)

近代哲学の父と言われているが、実際は生涯独身で、子供はいない。夭逝した妹の形見の人形を肌身離さず持ち歩き、隣に座らせて講義したという、はなはだ困った人である。一説には、この「フランシーヌ人形」こそ、近代哲学の母ではないかといわれているが、たぶん誰かの妄想であろう。

あまりにも有名な、「コギト・エルゴ・スム」は、この人のセリフで、近代哲学史上、もっとも強力な呪詛となった。→コギトエルゴスム君

【敵性語】帝國異端審問会の決定により使用が固く禁じられている語句。

例:が×ばる、ユ×グ、×C、い×ひと

【デス母さん】出掛ける時には戸棚におやつを置いていってくれる人。

【デス川デス冶】幻の回答者

【デスの光教祖】ブン典明。さらに至高の存在としてグレーターデス様がおられる。

【デス見沢】極悪非道の仮面をまとった謎のシャーマン。迷える者には光明を、おののく者には安息を与えてくれる・・・訳が無い。大抵、冷徹な言葉の刃で心のカサブタを

えぐってくれるが、時々ブレイクする事も在る。医師免許は持っているらしい。

【デス見沢・F・デス彦】デス見沢日記のライター。その正体は謎。関連→【長官】

【デス見沢はみんな一人ひとりの心の中にいます】デス見沢デス彦(別記)の言。臣民一人一人の心の中に、デス見沢的なるもの(?)が存在することは、果たして幸か不

幸か?最強の呪文。→[呪文]

【デスメタル体操】神聖タマランチ帝国の国歌。マイナーレコードで録音したらしいが

発売は・・・?

【デパス】安定剤の一。不安解消、安眠導入など万能選手の活躍を見せる故に法規制の面でも

「規制緩和」されている。

【出部田出舞道】減量道場の当初の師範。後にマイクにその座を奪われたらしい。

【デブ見沢デブ彦】デス見沢先生が亜空間ワープしているときに現われた謎の

相談員。めちゃくちゃ腰が低い。再見望む

【寺】お参りするところ。食い逃げ疑惑についての記述が探せばある。ゴジラの意。

【電鼠】[台湾]1.マウス 2.ピカチュウ

【ドイツ】科学力世界一ィィィ!!

【とかいのねずみ】主犯

【独裁者】約束を守らないで言いたい放題・遣りたい放題の為政者。大抵、悲惨な末路を辿る。

 国民を精神的にコントロールしきれないところが「暴君」との違い。

【特別高等検閲局】 ??帝國の安寧秩序を害する虞があり、不適当と認められる内容ゆえに削除する。(検閲局)

【土偶魔散】とりあえず処方されてみる。

[医]やっぱこういう時はドグマチール。何はともあれドグマチール。不定愁訴にドグマチール。 食欲減退にドグマチール。

【ドグマチール】安定剤兼抗うつ薬。もともとは胃薬であったがアタマにも効くので脳味噌を

ニュートラルに戻すのに使う。食欲が増したりすることもある。[同]スルピリド

【特高検閲】 〈略語〉特別高等検閲局、あるいはそれによる処分。→特別高等検閲局

【トラキチ】

阪神ファンは、「阪神タイガース」という神に奉仕する信仰者の集団だが、その中でもっとも高位の原理主義者をさす。教典は『六甲おろし』で、縞のハッピを着用の上、黄色いプラスティック・メガホンを持ち歩き、敗北がつづくと眉間によせたしわがはりついてふだんの顔と化す。関西圏において、苦悩に満ちたトラキチは殉教者の集団とされ、「たかが野球やないかい」といったツッコミは死を招く。また、彼らにとって「巨人」は「悪魔」の同義語である。

トラキチが、例年8月以降に、「優勝戦線に残ってますんで、休暇をとります」と申し出た場合、雇用側はそれを神事出席とみなして、宗教的信条を尊重する見地から許可しなければならない。Aクラス入りがかかる程度の場合は、雇用者の裁量にまかされるが、人権尊重の配慮から善処するのがのぞましいとされている。このとき、雇用側もトラキチであった場合、商店や事務所が休業することは、附記するまでもないだろう。

阪神ファンの最高神事である「優勝」は、20年に一度程度行われることが、教義で定められている。よって、次の神事は2005年前後であろう。

このとき、喜びのあまり心停止する、道頓堀で溺死するといった事件が起こることがあるが、こうした死者は、最上の宗教的愉悦のうちに世を去った殉教者と讃えられ、死後、縞のユニフォームに、22番、31番といった背番号を永久に与えられると信じられている。

トラキチは、遺伝によって受け継がれ、環境要因によって高率で発症するが、阪神因子保持者が発症した場合、完治は困難である。また、空気感染・洗脳などによっても伝染するので、非関西出身者といえども、用心するに越したことはない。

【鳥】大奥において帝の寵愛を受け暮らす。彼らの健康状態が思わしくないとき、人間と同じ薬が処方されるのは、帝の溺愛ぶりを示すものであると思われる。関連語句

⇒【ヨード卵「闇」】 

【とりあえずテーマを何にするか決めていない掲示板】その昔、瞬間に帝國から繋がったワームホール。参加者は見つけた人だけだったが、何にするかを決めないままnot foundになった、幻の裏掲示板。

 

<ナ行>

 

【内地】

1)帝國民が、和國をさげすんで呼ぶ言い方。

2)津軽海峡の南に位置し、日本脳炎があったりゴキブリを不法渡航させたりする、とても恐いところ。

【長いものにはパタリロ】みつを帝により作成された謎の色紙の題字。壁紙として流行。

【梨】品種・銘柄に帝は無関心でいらっしゃる模様。

【ナターシャ】帝が第二婦人にと珍しく人間の雌に欲情した北方系美女

【なにもないよ】クリックするところ。

【鶏】シャンプーOK。フローリング推奨。

【ニーチェ】(独・フリートリッヒ ヴィルヘルム)

ドイツのひげ男。どうしたらあんなモップみたいな立派な髭が生えるのかは謎。生きてる間はろくに聖書を読んでもいないような神学関係の連中から「神殺しの下手人」として非難され、死ぬ前の十年間は梅毒が脳に達して発狂(これに関しては諸説ある)、死んでからはナチスのちょび髭総統閣下にいいように政治利用されたりと、不遇。古典作品などからの引用を自作品中にリミックスして散りばめる作風は現代のDJに通ずる。

【日本民話編】ずっと待ってます。寿命尽きてもなんかに憑依して待ってます。読みたいです。

【入金忘れ】帝国と茶碗の間で起きた外交問題。団池田、マリリンマンソン、インド宛のメールアドレス等が災いし、一時期帝国は壊滅的打撃(?)を受ける。

【人間頭】忘れっぽいこと。帝国の神鳥は、賢く愛らしくなければ淘汰され

るため、鳥頭の表記は不適切とされる。

【寝れ】主にてんぱっている人に向かって発せられる呪文。

【ノーベル平和賞】実は帝はノーベル平和賞受賞者であった。(但し、何千分の1)

【呪いの円盤】フライングデスCDともよばれていたらしい、この世ならずあの世においても

     超レアものとおもわれる。

 

<ハ行>

【売春婦】客と濃厚な空間を持つ人。関連用語→【中井久夫】

【ハイデッガー】(独・マルティン)

そうでっかー。

【ハギス】コーヒーのダシガラのようにウマい。スコットランドに行ったら絶対食べた方がいいと

     帝がおっしゃる食べ物。・・食べたものだけが、救われる。

【白衣】帝の邪悪な戦闘服。烏竜茶で所々染めてある。

    着用しないと、医療上まれに行われる過剰行為がただの暴力になる。

【美術】皇帝の得意科目。(編注:美術得意なのは長官です、俺は音楽)

【バタイユ】(仏・ジョルジュ)

フランスの変態作家・思想家。帝より「変態のデパート」なる称号を授与される。「百刻みの刑」の写真(『エロスの涙』等に収録)に感動してしまったことはあまりにも有名であるが、その他世界のありとあらゆるグロ画像、エロ画像、ロリ画像、など枚挙に暇がないほどのありとあらゆるジャンルの作品を見たいがために(そのためだけに!)、それらを収蔵する図書館の管理人に就任してみたりと首尾一貫している。「ヘーゲル」「ニーチェ」等の影響をうける。名前は「ジョルジュ」というとなんとなくかっこよく聞こえるが、英語読みにすると「ジョージ」になり、なんとなく間抜けになり同時に威厳もなくなってしまうのは「ヘーゲル(ゲオルク)」も同様。

→ニーチェ、百刻みの刑、ヘーゲル

【パタリロ】帝の分身

【ハデス】冥界の王。関連→帝

【バド】

Ψ(-◇−)Ψ 良い!!!

【ハーバートタレイトン】E・L・カニグズバーグのとてもおもひろいひょうえふ「エリコの丘から」の34ページの26行目に出てくるタバコの名前

【ハリウッド映画】昔はソ連の人々が残虐に殺されていたものだが今はアラブ系

の人々が虫けらのように殺されている。例:ハムナプトラ、トゥルーライズなど

【ハルシオン】1.成分名トリアゾラム。睡眠導入薬の一。通称「青玉」(0.25mg錠のこと)過去には一大ブームを巻き起こしたが、実際の効き目はそれほどではなく、すで に「主役」の座からは降りてはいる。昔は0.5mg錠という代物もあった。しかしながら、よこしまな使い方をする輩が跡を絶たず、妖しげな「伝説」を未だに引きずっている。過去からの流れで処方する医師が少なからず居る模様。

2.人を食ったような名前のゾロ薬が大量に存在する事でも知られる。名前は違えどやっぱり効かない。 例→ミンザイン(バカネーム第一位)

【阪神タイガースファン】

果たして艱難辛苦の時は幾星霜たったのであろうか。ただひたすら「その日」を待つ姿は痛々しくもある。

もっと悲しいのはいまだに「バース」「岡田」の夢を見ていることである。

ちなみに数年前長嶋監督が背番号3を疲労したとき、マスコミ、新聞は

一面でそのことを取り上げたものだが、関西の新聞は阪神の某外国人選手が

いいバッティングをしたことを一面にもってきていました。

阪神は「来るものは拒まず、去るものは追わず」の宗教的観点に達しております。

どうか皆さま阪神に幸多きことをお祈りくださいませ。

【ばんば】「ばんえい競馬」の略。帝国だけで行われる独特の形式の競馬競技。コースは直線で

凸凹が在り、大柄な馬が1トン近い「橇」(そり)を牽いて力走するという迫力溢れる内容。

騎手も大柄な人が居り、長手のムチを振るう様はとっても邪悪。時々、ローカルなイベントでは

馬を人間に置き換えて簡略化した「人間ばんば」というお遊びも行われて爆笑の渦を巻き起こす。

【伴 平連(g)】

アメリカのハードロッカーのフリして、シカモごていねいなコトに(g)マデ付けてる、大うそコキマロキャラ。

実わ、「ジャズを語らせれば、右に出るものわいない(たぶん)」、謎のピアニスト。

最近、消息不明。

【ビネ】[仏]心理学者・精神医学者 いろいろと人間のアタマの中を覗く段取りを考えた挙げ句にシモンという学者とともに「知能検査」を考案。ところが、世界中に広まる中で悪用がはびこり、アメリカでは「黒人は白人より知能が劣る」という理屈の道具にされ、ドイツ第3帝国では、この検査で点数の悪い子供が「アーリア人の血を穢す存在」として虐殺されるなど、シャレで済まない結果を招いたが、ビネ自身はとっくに墓に入っていた為、責任も問われず、知能検査のみが未だに世界中で一人歩きをしている。

【百刻み】正式には凌遅処死と言う。受刑者を活き作りにする刑罰。帝国で執行されたことはない。

【冷やしラーメン】1.(帝国語)冷たい中華麺に少量の濃いタレをかけて食する食品。内地語でいう「冷やし中華」のこと。発祥地は仙台とされる。

2.(内地語)冷たい中華麺を大量の冷たいスープに入れてある食品。発祥地は山形とされる。

【ビール】帝国で焼酎と人気を二分するアルコール飲料。冷涼な風土では味わいが増す。

【瓶螺鈿】いい仕事の細工ですねえ。

【壜螺鈿Tシャツ】サイコーとの賛辞を頂いた貢物 某と選んだ。

【ファシスト】

1)強引な一般化、類型化で思考し、かつその状態をかえりみない人。他人に押しつけると、「アメリカな人」となる。→アメリカ

2)働いたり子供を生んだりしないと怒る人。

3)どのような理屈を立てても、必ず目的が感情論な人。→全体主義

4)精神疾患の原因を、「根性がないから」「精神的に弱いから」「家系的遺伝による」「普通の人には起こらない」とかたく信じている人。どういうわけか、医療関係者の中にも存在するらしく、臣民は警戒を要する。

【フカフカ】帝が好まれるもの。

(注:このあたりが臣民女子に「実はカワイイ」と噂されファンを増やす理由と思われる。)

【福島章】

(医者ではないという意味で)精神医学評論家(by帝)。大阪で起きた児童大量殺傷事件に関して犯人が犯行に及んだ要因 について「薬の副作用のアカシジアによるものだ」、などという御高説を全国ネットのTVでのたまうたのは記憶に新しい。

【ブコウスキー】(米・チャールズ)

皇帝が信仰する神の一。スピード感と重量感あふれるパンチをガシガシくりだす、ヘビー級文学ボクサー。なぜかいつも泥酔している。

【フロイト】(襖・ジークムント)

しばしばデス見沢に憑依する謎の怨霊。何でもかんでも「コンプレックス」と「性的欲求不満」で片づける芸があり、参加者に引かれている。

【フワフワ】→【フカフカ】

【分裂病】どっからか悪意のある毒電波が送られてきて体調を悪くさせる病気。発信源は宇宙の中心にある絶対的悪意の存在「黒い太陽」であると言われている。

【ベゲタミン】眠剤兼安定剤。麻酔薬まで混ぜられている複合剤で、思いきり脳味噌の活動を抑え込んでくれる。強力な「赤玉」と、若干マイルドな「白玉」がある。

【フッサール】(独・エドムント)

現象学の始祖。長いあごひげを生やし、片眼鏡に鋭い眼光の、どこからどう見ても哲学者にしか見えないため、おそらく職務質問もされないであろう哲学者。郵便ポストの現象学的還元についてという、一般社会ではクソの役にも立たないテーマで、何年も講義をつづけたという、哲学者の鑑。

【ヘーゲル】(独・フリードリヒ)

ドイツの哲学者。専門の研究者ですら、心の準備なしに肖像画を見ると「ゲーでる」のでこの名がある。なぜあの顔でしょっちゅう恋愛事件を起こせたのか、さっぱり不思議だったが、青年時代の肖像画はたいへんな美形である。デス見沢の提唱する学説の一つ、「美形の男の多くは、年をとると太るか大変なことになってしまう」の極北的例証といえよう。

→ゲーデル

【ペルセポネ】冥界の女王。関連→長官

【辺境】1.帝国に於いては、隣の駅まで数十kmもあって、特急券なしで特急列車

に乗れるが、普通列車は走らない程に人口の少ない地域。

2.道路まで山を幾つも越えていかなければならず、その道路にもバスが週に一回しか来ない地区。

【ベンザリン】眠剤の一。長々と効くので眠れないのにふらつくから横になるしかないという困った状態に陥る事が在る。

【暴力】1.もっともストレートな心理操作。「指導」「脅迫」「治療」などの代名詞で呼ばれる。2.もっとも簡易な金儲け。規模により「かつあげ」もしくは「戦争」と呼ばれる。

【ホスト】男前の連中。女性から金を巻き上げ夢を売る人。関連用語→【精神科医】【帝】【ジャニーズ系】【詐欺師】

【帽子掲示板】この帽子ドイツんだ?オランダ。帝のドイツ行幸にちなんで銘々。

【ほっけ】帝国の大衆魚。帝の好物と覚しき魚。

【ホヤ】原索動物の一種。海のパイナップルと異称される。帝の好物と思われる。

【本当の帝】帝がフールズに出現したときに使っていたハンドル

 

<マ行>

 

【マイルス】

 o(^▽^)o  良い!!!

【マイク師範】最近出没しない。

【マリネラ】[地]1.タマランチ皇帝の祖先が現れたとされている地域。2.コミック「パタリロ」に於いて主人公が納める国。何処にあるのかは謎。なお、皇帝をパタリロにな

ぞらえて表現するときには邪悪な祈りを捧げる事が必要。

【マンガ】漫画およびコミックの別名が在る。文学と美術が合体したエンターテイメント。

日本では独自の進化を遂げて世界的な評価を確立している。若き日の皇帝も愛読したらしく、

帝国内の随所で「邪悪・俗悪・残忍・冷酷」な言葉の華を開花させているのはマンガの影響が

根底に在るからという見方もある。

【饅頭掲示板】陰謀掲示板の前身。「印度の山奥出っ歯のハゲあた饅頭くいたい」。改名歴:饅頭→帽子→地球→陰謀。

【ムケン】そんなこと私の口からは言えません。

【ムケン】名詞

 精神障害者サイト「ムゲン」のパロディサイト。

 男性の体形で特徴的な部分について特定な形態をしている様を示す。

 ドクトルデス見沢についても「闇医」の回答で一言自白してしまった

ため、一時は4倍角文字でリストアップされてしまった。

【無上の喜び】死期を知ること。関連→【エロ本】

【ムツゴロウ】ライオンに小指を詰められた人。囲碁はアマ5段らしい。

【ムツゴロウ】映画「子猫物語」撮影時にネコを何匹も溺死させたわるいやつ。

【ムツゴロウ】麻雀の神様と謳われた、朝だ徹夜に次ぐ雀豪。エッセイスト、作家、畑正憲。動物を売り物にしている、動物好き。変人。き○がい(本人がエッセイの中で自分ことをそう言ってた)昔は前歯がなかった。中指と薬指の先をライオンに食いちぎられ、一時期はかなり落ち込んでたみたいだが、今は元気な68歳(犬年)

【ムツゴロウ】泥沼を跳ね飛ぶナメクジに似た生き物

【無謀】1.覚悟を決めないで、やってはならないとされている事に手を染める軽薄さ。

2.入院の用意も無しに精神科医に殴り掛かる無計画さ。

3.タマランチ皇帝を「良い人」と褒め称える無邪気な精神。

【メレリル】強力精神安定剤の一。怒り最大級の時に飲むと効く。が、性欲も落ちるというありがたいのか困るのか解らないクスリ。

【メロン会】帝が学ばれた学び舎の寮において、

     帝国名産の上質のメロンのような芳香を放つ集まり。

     帝は「おれはちがう」と何度か頑に否定されている。

【桃】冷蔵庫から出すとそのまま剥かずに召し上がるらしい。

<ヤ行>

 

【や○しい】帝国ではデス見沢氏に言ってはならない言葉とされる。

が、それを承知で氏の反応を楽しむ為、臣民の使用度は多い。

[参考反応]「ギャアァァーー、ヤメロォォーーー」

(註:NGワードゆえ検閲済)

【やおい】デス見沢先生ですらびびらせる一部女性の性的嗜好

【焼き肉】帝の職場後輩が帝国にたどりついたときに、下賜される品。

【ヤツメ】1.八目鰻のこと。川の吸血鬼と言われるほどに食餌方法がえげつない。ビタミンAが

豊富なので人間に好食される。2.金貸しの隠語。食らいついたら骨までしゃぶる。

【山口達也】ジャニーズTOKIOのメンバー。関連用語【ヒグマ】【高砂部屋】【和田慎二】

【やんごとなき医師団】栄えある大賞受賞作品。

【勇気】1.戦時体制下の地域で軍事施設や外国公館を無許可で撮影、もしくはアポ無しで訪問する心意気。2.精神科医を初めて受診するために必要な心理。3.少し

は覚悟を秘めた大胆さ。

【ユーゲント】かつて何もないところにあった、ネットスキルを磨くための板。その廃墟は現在闇の音楽相談室になっている。

関連用語→なにもないよ

[反対語]>>無謀

【良い】好ましくない。

【ヨード卵「闇」】神鳥コカトリスより産みだされる。成分として謎の植物「ダメダメの実」

エキスが含まれることで知られる。物々交換(別名「産業のあけぼの」)により帝國経済を

支えるが、神鳥コカトリスの夏ばて及び冬支度のため生産量は一定しない。

[考へるヒント]帝國経済システム→関連項目【スズキムネオ】

【ヨメ】帝がネット上で最高権力者をいう称号。

古来日本では、やんごとなき方は本名ではなく呼称で呼ばれる(敬宮さま、とか)ものなので、その風習にそっている、かどうかは不明。→[関連]【長官】

【四頭立て馬車】帝が帝國内を移動する時に、自ら綱さばきをなさりながら、サンダル履きで

        乗ってみえる馬車。

 

<ラ行>

 

【羅天仙人】羅天道の開祖。

【羅天道】羅天道とは・・・まあかったるいからいいや、なのである。

【ラブラブ】(形容詞)帝国ご禁制の用語の一。用例:帝と長官は〜。

【リタリン】気分だけ盛り上げ過ぎるクスリ。効き目が切れた時の不安は計り知れない。

適応が睡眠発作だけに限られ、うつには使われなくなった経緯がある。[参照]リタリン王国

【ルソー】

あの機械時計人間カントの散歩時間を揺るがせた教育者。カントが

思わず徹夜してしまった彼の著書は「エミール」

教育者だが自分の五人の子供はほったらかしだったそうだ。

【臨界】バケツで水を汲むこと

【レス飛ばし】医療相談室でたまにあるデス見沢先生のヘマ。質問数が

多くて見逃したというのがおおよその理由。けして底意があるわけでない

のでレスが飛ばされた人は根気良く質問しなおそう。

【レ〜ズン】葡萄の実を乾したもの。[植]猛毒を有する。昭和40年代に学校給食のドライカレー、マカロニサラダ等に混入され多数の犠牲者が出た。

【轢鼠炭】けっこう効きます。

【レッツ給料泥棒!】かつてナチスが掲げた"Arbeit macht Frei!"と同様、帝国臣民が規範とすべき標語。

【レボトミン】病気で暴れる時に大人しくお鎮まりいただくクスリ。不眠にも処方するらしいが

嫌と言うほど眠れるという。

【レンドルミン】睡眠導入薬の一。「クソも効かねぇ!」との評判。[同]グッドミン

【ロシア】同盟国

【ロヒプノール】眠剤の一。1mg錠の他に「大玉」と呼ばれる2mg錠があるが

人によっては寝過ごすほど効く。鎮痛剤との相互作用ゆえにアメリカでは持ち込み禁止。

【ロリコン】1.成人女性より少女を好むという高尚な性癖。関連用語→帝

2.成人女性の相手が出来ず、年少の少女なら何とかなるだろうと言う下劣な性癖。関連用語→とかいのねずみ

 

 

<ワ行>

 

【悪い】好ましい。

【ワルキューレ】北欧神話に登場する女神の一群。闘いに命を落とした戦士の中から勇敢なるも者を選び出し「戦死者の館」へ導くと言う。帝国に於いては皇帝の指揮の下に邪悪なる闘いに勤しむ臣民をバックアップする役目を持つと伝えられる。なお、行進曲の名盤「ワルキューレの騎行」は皇帝が白衣を纏って出陣する心意気を称えるものである。

【悪酔い】別名「バッド・トリップ」。酒やクスリを摂取して気分が悪くなること。体調まで崩すようなら医師に相談。(ただし、大抵は説教を食らうらしい)